【ファイル、フォルダの識別】 ファイルはファイル名とファイルサイズで判定します。同じファイル名でもファイルサイズが異なる場合は別のファイルとして扱われます。 フォルダの場合は通常はフルパスで判定します。チャプタフォルダに設定されたフォルダ、およびチャプタフォルダ内のサブフォルダはチャプタフォルダからの相対パスで判定します。 ※ チャプタフォルダはユニーク名にすること 【IDが作られる条件】 次の場合にIDが作られます。 ・サムネイルを作る場合 ・お気に入りリストへ加えた場合 ・ブックマークを設定した場合 ・マーカーを設定した場合 ・チャプタフォルダに設定した場合 ・プレイフォルダに設定した場合 |
メディアタイプ | 拡張子 | |
動画 | mp4 | |
音声 | mp3、wav | |
画像 | jpg、jpeg、png |
項目 | 説明 | |
2画面 | 本のように画像を2枚ずつ表示します。 | |
1ページ進める 戻す | 画像を1枚だけ進めたり 戻します。 2画面表示の際、見開き1枚画がずれる場合に使います。 |
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表示と操作 逆逆 | 2画面表示の際 左右の表示配置と ページめくりの操作方向をそれぞれ逆にします。 通常は 漫画のように縦書きの本に合わせてあります、横書きの本の場合はこのオプションをONにするか 画像メニューで個別に設定してください。 |
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スライドショー | 指定した時間で画像を切り替えます。 | |
画像メニュー | 画像表示とハンドジェスチャー機能に関するメニューを表示します。 |
項目 | 説明 | |
ページ操作を逆にする | 通常は左から右へ操作して ページを進めます。 ONにすると 右から左へ操作して ページを進めます。 |
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2画面の配置を逆にする | 2画面表示の際の 左右の配置を逆にします。 | |
ページ番号を表示する | ページ番号を表示します。 | |
ページを少し折る | 2画面表示の際 本のように少し折り曲げます。 | |
0番から始まる場合 表紙とする | 2画面表示の際、画像ファイルに含まれる番号が0から始まる場合に 最初のページを表紙として1枚だけ表示します。 見開き1枚画をなるべく上手く表示するために設定します。 |
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欠番がある場合 表紙とする | 画像ファイルに含まれる番号に欠番がある場合 最初のページを表紙として1枚だけ表示します。 ページがずれないように真っ白や真っ黒なブランクページがありますが、何らかの理由で、ブランクページが欠如している場合に、補う働きがあります。 |
アマレコVRのハンドジェスチャー機能を使うにはQuest本体のハンドトラッキング機能を有効にする必要があります。 詳しくはこちらを見てください。 |
項目 | 説明 | |
レイアウト | コンソール画面のマーカーのレイアウトを選択します。 [範囲] 範囲8、単独4のレイアウトです。削除ボタン有り。 [単独] 範囲4、単独8のレイアウトです。削除ボタン有り。 [全部] 範囲8、単独8のレイアウトです。削除ボタン無し。 |
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範囲マーカーへ スナップする | シークバー操作の際に 範囲マーカーの開始位置へカーソルをスナップさせます。 | |
単独マーカーへ スナップする | シークバー操作の際に 単独マーカーの位置へカーソルをスナップさせます。 | |
マーカーを全て削除 | 設定されているマーカーを全て削除します。 |
項目 | 説明 | |
プレイヤー選択 (3rd) [効果音] | 3rdプレイヤーを選択します。 | |
プレイヤー選択 (サブ 3rd) サブ優先 [効果音] | サブプレイヤーまたは3rdプレイヤーを選択します。 片方のプレイヤーだけを使っている場合はそのプレイヤーが選択されます。 両方使っている場合は サブ プレイヤーが選択されます。 |
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プレイヤー選択 (サブ 3rd) 3rd優先 [効果音] | サブプレイヤーまたは3rdプレイヤーを選択します。 片方のプレイヤーだけを使っている場合はそのプレイヤーが選択されます。 両方使っている場合は 3rd プレイヤーが選択されます。 |
項目 | 説明 | |
前のファイルを再生 画像 | プレイヤーの選択状況に関わらず 画像を再生しているプレイヤー(※)に対し前の画像を表示します。 | |
次のファイルを再生 画像 | プレイヤーの選択状況に関わらず 画像を再生しているプレイヤー(※)に対し次の画像を表示します。 | |
[長押] 次のファイルを再生 | ボタンを押してすぐに離すと 次のファイルを再生します。 長押しで 前のファイルを再生します。 |
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[長押] 次のファイルを再生 画像 | プレイヤーの選択状況に関わらず 画像を再生しているプレイヤー(※)に対し ボタンを押してすぐに離すと 次の画像を表示します。 長押しで 前の画像を表示します。 |
項目 | 説明 | |
[Drag] 3rd画面 向き調整 | ドラッグ操作で縦と横の向きを調整します。 | |
[Drag] 3rd画面 チルト | ドラッグ操作で縦方向の向きを調整します。 | |
3rd画面 チルト UP | ボタンを押して上方向へ移動します。 | |
3rd画面 チルト DOWN | ボタンを押して下方向へ移動します。 |
項目 | 説明 | |
半透明にする On / Off | メイン画面設定のメインスクリーンを半透明にするのON/OFFを切り替えます。 | |
[Drag] アルファマップ 位置 縦 | ドラッグ操作でアルファマップAの位置 縦を調整します。 |
項目 | 説明 | |
[Quest] サブ画面 位置XYZ | QuestのVRコントローラーによるドラッグ操作で XYZの3次元位置を調整します。 | |
[Quest] サブ画面 位置 向き | 位置XYZに加え 向きも同時に調整します。 | |
[Drag] サブ画面 チルト | ドラッグ操作により 縦方向の向き調整をします。 |
項目 | 説明 | |
サブ画面設定を表示(両方) | サブプレイヤーとサブカメラの両方のサブ画面の調整をするサブ画面設定を表示します。 |
項目 | 説明 | |
[Wheel] 早送り(戻し) | 指定秒送り(指定秒戻し)を断続的に実行します。 反対方向へホイールを回して止めます。または、シーク操作で止まります。 |
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[Wheel] 前の(次の)ファイルを再生 画像 | プレイヤーの選択状況に関わらず 画像を再生しているプレイヤーに対し前の(次の)画像を表示します。 ハンドジェスチャー機能のプレイヤー指定が反映されます。 |
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[Wheel] 3rd画面 チルト | 3rd画面の縦方向の向きを調整します。 | |
[Wheel] サブ画面 チルト | サブ画面の縦方向の向きを調整します。 | |
[Wheel] パススルー 透明度 | メイン画面設定の透明度を調整します。 | |
[Wheel] アルファマップ 位置 縦 | アルファマップAの位置 縦を調整します。 |
項目 | 説明 | |
シークバードラッグ中にシークする | シークバーをドラッグしている間も随時再生位置を変更します。 | |
ドラッグ中ポーズ | シーク操作をしている間 動画の再生を止めます。 | |
サムネイル | シークバーへ カーソル位置の画像を表示します。 詳細は シークバーのサムネイルを使うには を参照してください。 |
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コントローラーをひねってシークする | VRコントローラーのZ軸を右に回すと進みます。左へ回すと戻ります。 | |
リピート戻 (-5秒) | [指定秒戻し]ボタンを押し続けた場合に 1秒間に動画の再生位置を戻す量を設定します。 | |
リピート送 (5秒) | [指定秒送り]ボタンを押し続けた場合に 1秒間に動画の再生位置を進める量を設定します。 | |
更新頻度 (500ms) | [指定秒戻し]ボタン、[指定秒送り]ボタンを押し続けた場合に再生位置を更新する頻度を設定します。 再生位置を更新した後 少しだけ再生したい場合の再生時間を調整するのに使います。 例 シーク処理に300msかかる場合に、更新頻度を500msに設定した場合は、 シーク処理で300ms動きが止まった後、200ms再生される動作を繰り返します。 |
【シークバーのサムネイルを使うには】 以下の設定が必要です。 ・プレイヤー設定の[シークバードラッグ中にシークする]と[サムネイル]の両方をONにする。 ・サムネイル設定でサムネイルプレイヤーの再生条件を満たす必要があります。 初期状態ではVR動画は再生されないようになっています。 ・サーバー側の設定の[最大 ストリーム数]を5以上にする。 ※ この機能は再生中の動画と同じ動画ファイルを別のプレイヤーで再生します。単純に2倍の負荷がかかる大変な処理となります。 そのため、アマレコVRが突然終了する場合があります。 |
項目 | 説明 | |
再生時にチャンネルの確認をする | 再生するチャンネルが変わる場合に確認メッセージを表示します。 ただし、他のプレイヤーが該当するチャンネルを再生していない場合は確認しません。 |
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再生時にメディアタイプの確認をする | 異なるメディアタイプのファイルを再生しようとした場合に確認メッセージを表示します。 ただし、他のプレイヤーが該当するメディアタイプを再生していない場合は確認しません。 |
項目 | 説明 | |
メインプレイヤー | メインとなるプレイヤーです。VR動画を含めすべての形式に対応しています。 正面に大きく表示するのに向いています。 また、AmaRecPlayerが使えるためフレームレートが安定しています。 |
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サブプレイヤー | 常に手前に表示される 2D、3Dの平面スクリーン専用のプレイヤーです。 VR空間内の自由な位置に配置でき、子画面的な使い方に向いています。 |
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3rdプレイヤー | メインプレイヤーの後ろに配置し、画像処理等でメインプレイヤーの映像と合成して利用します。 メインプレイヤーの後ろへ漫画を大きく表示したり、2D動画を大きく表示するのに向いています。 また、VR動画に別のVR動画を重ねるVRonVRも可能です。 |
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パススルー映像 | 一番後ろへ配置されます。 |
項目 | 説明 | |
3rd 向き リセット | 3rdプレイヤー用のスクリーンの向きをリセットします。 | |
向き 縦 | スクリーンの向きを調整します。 | |
向き 横 | スクリーンの向きを調整します。 | |
向き 連動 | 3rdプレイヤー用のスクリーンの向きをメインスクリーンと連動させます。 | |
メインとリンク | メインプレイヤーと3rdプレイヤーに同じシーク命令を発行します。 また、メインプレイヤーの音声をミュートします。 同じVR動画を再生して視点を変えたり、上下反転して使います。 |
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位置 Z | スクリーンのZ座標を調整します。 | |
Stereo | 3rdスクリーンのステレオ調整です。 ヒント:VR動画に映っている 人物が小さく感じる |
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Size | 3rdスクリーンの大きさを調整します。 平面スクリーンの場合のみ適用されます。 |
項目 | 説明 | |
調整対象 | 位置調整等をする対象を選択します。 [両方] サブプレイヤーとサブカメラ用の両方のサブ画面を調整します。 [サブプレ] サブプレイヤー用のサブ画面だけ調整します。 [サブカメ] サブカメラ用のサブ画面だけ調整します。 |
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チルト | 縦方向の向きを調整します。 | |
自動向き調整 | 各スクリーンがHMDの方を向くように自動で調整されます。 | |
向き連動 | 他のスクリーンと連動して動くようにします。 [連動なし] 連動しません。 [メイン] メインスクリーンと連動します。 [3rd] 3rdスクリーンと連動します。 |
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パススルー ポータル サブプレイヤー | サブプレイヤー用のスクリーンの位置に穴を開けて カメラパススルー映像を覗けるようにします。 | |
パススルー ポータル サブカメラ | サブカメラ用のスクリーンの位置に穴を開けて カメラパススルー映像を覗けるようにします。 | |
透明度 | サブ画面を半透明にします。 | |
アルファマップを適用する | サブ画面の端を丸めます。 [サイズ]で丸める大きさを調整できます。 |
項目 | 説明 | |
スケール | プラス側で調整するとXYZのスケールを調整します。 50ならXYZそれぞれ半分の大きさのスクリーン形状に映像を投影して視聴します。 マイナス側にすると Zスケールのみを調整します(スクリーン形状の厚みだけを調整します)。 -140なら 厚みが40%増します。 |
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PosZ | カメラとスクリーンの距離を調整します。 0が標準 50なら50cmカメラへ近づける -50なら50cmカメラから遠くへ配置します。 |
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プリセット | 円周魚眼パラメータメニューからプリセットを変更できます。 |
プリセット | 設定内容 | |
プリセット1 | スケール=-140、PosZ=-40 (200度魚眼レンズ) | |
プリセット2 | スケール=75、PosZ=0 (最近の円周魚眼) | |
プリセット3 | スケール=100、PosZ=0 (古い円周魚眼) |