メインプレイヤーとサブプレイヤーを選択します。
[プレイヤー切り替え] は一つのボタンで メインとサブを切り替えます。ボタンを押すたびや長押しした場合、ダブルクリックした場合、ドラッグ操作等で切り替えます。
[プレイヤー選択] は一つのボタンへ 一つのプレイヤーを割り当てます。ボタンを2つ使いますが、確実に切り替えることができます。
- メインプレイヤーしか使わない場合は 不要です。
- [プレイヤー選択] はマウスのサイドボタン 2つへ割り当てることをお勧めします。
再生やシーク操作に関する機能です。
- いずれも重要な機能となりますので、使いやすいボタンへ割り当ててください。
VR動画プレイヤーでは
とても重要な
[正面リセット] と向き調整です。
[向き調整] は縦と横を調整します。
[チルト] は 縦方向のみを調整します。
- 重要な機能となりますので、使いやすいボタンへ割り当ててください。
メインスクリーンの
位置調整です。
[Quest]のついている項目は Z座標をVRコントローラーのZ方向（奥・手前）で操作できるのでお勧めです（マウスでは使えません）。
- Z座標を調整する [メイン画面・位置Z(ズーム)] をよく使います。
メインスクリーンの
ステレオ調整です。
ヒント：VR動画に映っている 人物が小さく感じる
- ボタン操作で直接調整できるようになりますが、数値が分からないと調整し難いため お勧めしません。(メインスクリーン設定画面から調整することをお勧めします。)
サブ画面 の表示位置等を調整します。
- サブ画面を使う場合は VR動画の邪魔にならないよう 頻繁に位置調整するため [サブ画面・位置XY] は とても重要となります。
サブカメラ の向きなどを調整をします。
- サブカメラ機能を使う場合は [向き・縦]をよく使います。
- ボタンに余裕があったら [向き・横] と [向き・回転] を割り当てます。
ボタン操作で各画面を直接表示します。
一つのボタンへ 一つの画面を割り当てるか、ドラッグする方向で表示する画面を選択することができます。
- メイン画面設定をよく使います。 ボタンに余裕がある場合は [メイン画面設定を表示]、余裕がない場合は [各画面を表示] をお勧めします。
ボタンを押している間 再生速度を変更します。または、再生速度を上げたり、下げたりします。
実際の再生速度の設定は
設定画面 でプリセットしてください。
| 項目 |
説明 |
| PCマウスの On/Off |
一時的に PCマウスによる操作を無効にします（パソコン側を操作できるようになります）。 |
| ハンドトラッキング 表示 |
ハンドトラッキングの画像を表示します。 |
| ハンドトラッキング 操作 |
ハンドトラッキングの操作を有効にします。 |
| ハンドトラッキング 表示＆操作 |
ハンドトラッキングの表示と操作を有効にします。 |
| アプリケーション終了 |
アマレコVRアプリを終了します。 |
| 無効 |
ボタンへ機能を割り当てません。
シフト機能等で誤操作を防ぐ場合に使います。 |
- Oculus Quest本体のボリュームボタンへ [PCマウス On/Off] と [ハンドトラッキング 表示] をお勧めします。
